大阪あそ歩とは

 「大阪あそ歩」とは「大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会」がすすめる企画の総称(全体の名前)です。  中身は、大きく分けて2つあって、ひとつは「まち歩き」。大阪のまちを歩いて、そのまちの人や雰囲気や歴史に会って、まちを楽しもうというものです。意外に知らないものですよ、自分のまちのことを。大阪は1500年もの歴史をもつまちですから、いろんなことがぎっしり詰まっています。裏路地や迷路は大阪文化そのものです。これが、いま、いちばんおもしろいのです。さらに、江戸時代から町人(まちびと)がつくってきたまちですから、人情味のある雰囲気は独特のもの。このにおいがたまらなく素敵な大阪です。観光客のみなさんも、まず、大阪のまちのにおいを楽しんでください。  もうひとつは「まち遊び」。大阪の食や芸能や祭りや物語をみんなで楽しもうというものです。四天王寺や住吉大社など大阪には日本を代表する神社仏閣もたくさんあります。だからユニークな祭りもいっぱいあります。近松門左衛門や井原西鶴などの世界的な文学者も出ています。文楽や歌舞伎も難波の誇りです。食だって丁寧に昆布でだしをとった大阪の味は、日本の味です。大阪は、多くの人が西の海に沈む夕陽に祈りをささげたまちでもありました。こんなにもいっぱいある大阪の顔を、楽しみましょう、みんなで。  大阪は‘まち’がほんまにおもしろい。このおもしろさを知ってもらうために、これから300もの「まち歩き」コースをお目にかけます。これは、大阪のまちの市民が自ら手づくりして増やしていくものです。おもしろいですよ、どれをとっても。  そして、季節ごとに大阪を楽しむ数十の「まち遊び」をご覧にいれます。すでにあるものは、もっと大勢でいっしょに楽しみましょう。いままでにないものは、こんなのいかがとあたらしく提案していきます。  「大阪あそ歩」みんなで大阪を楽しみましょう。