〈夏の陣〉戦国・幕末：大坂城
コースの行程
地下鉄天満橋～ドーンセンター豊臣時代の石垣～衛戌病院跡（新島八重の勤務地）～京橋口（慶喜や容保が離城した）～砲兵工廠跡～極楽橋～山里丸（淀殿、秀頼の最期）～機銃弾痕跡～刻印石広場～天守閣爆撃跡～幕末に天保山にあった大砲～本丸跡・家茂終焉の地・慶喜謁見の地・紀州御殿～金蔵～第4師団本部跡～明治天皇行幸碑～桜門～大手門～豊国神社～石田三成邸跡～東町奉行所跡～地下鉄天満橋駅
実施概要
- 集合場所
- 地下鉄谷町線天満橋駅北改札口前
- 所要時間
- 約2～3時間
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天下の要塞・大阪城は築城の名手・黒田官兵衛がその腕を発揮した名城です。大坂冬の陣から400年・戊辰戦争から145年、戦国の世も、幕末の動乱も大坂城を中心に展開されました。豊臣秀吉も秀頼も、徳川家茂も慶喜も、ここで天下の夢を見たのです。
慶長２０年５月、大坂城は猛火に焼かれ、慶応４年１月、再び城は紅蓮の炎に包まれます。昭和２０年８月、三度、城は戦火に焼かれました。されど、今なお大阪城は人を魅了する。大阪再生のシンボルであり続けるのです。