天神祭

天神祭の船渡御コースを歩く②

~現在の船渡御のルートを辿ってみよう~

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今年の天神祭は、新型コロナウィルス対策のため、昨年と同様、神職による神事のみの開催になり、陸渡御・船渡御・奉納花火はありません。天神祭は元々は疫病退散を願う年中行事でしたから、コロナの禍中の今こそ大切な行事です。現在の天神祭の船渡御では、ご神霊を戴く「奉安船」とそのお供をする「供奉船」は、天神橋付近から乗船して大川を遡り、飛翔橋付近でUターンします。また、奉安船をお迎えする「奉拝船(お迎え船)」は、飛翔橋付近から乗船して下流に向かい、天神橋の手前でUターンして乗船地に戻ります。今回は天神祭の当日に、「奉安船」と「供奉船」の乗船場所から、大川に沿って毛馬桜之宮公園を上流に向かって歩き、天満橋、川崎橋、桜宮橋、源八橋、都島橋、飛翔橋を経て、お迎え船の乗船地をめざします。(去年とは逆コースで右岸を歩きます。)午前・午後を通して参加される場合は、参加費はセットで1500円とします。                                                           
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

天神橋~船渡御乗船地~南天満公園~天満青物市場跡~天満の子守歌碑~淀川三十石船舟歌碑~將基島粗朶水制碑~天満橋~川崎橋~御幸橋跡~桜宮橋~泉布観~旧桜宮公会堂~OAP~源八橋~源八渡し跡碑~日羅公之碑~都島橋~飛翔橋~船渡御乗船地(解散・最寄駅:大阪メトロ谷町線都島駅)

実施概要

集合場所
天神橋北詰交番前
所要時間
約2~3時間