玉造・真田山

【予約不要】徳川の敵は「ぬかるみ」だった

~地形から読み解く大坂の陣~      

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徳川軍は大坂城の東に拡がる「ぬかるみ」を避けて、城の南の上町台地から攻めようとします。大坂城の南に位置する玉造・真田山界隈。ここは大坂冬の陣の激戦地で、豊臣方の真田信繁(幸村)が真田丸を築き、押し寄せる徳川の大軍を撃破したといわれます。冬の陣の和睦の後、真田丸は徳川方によって跡形もなく徹底的に打ち壊され、原形をとどめていません。夏の陣でも徳川軍は大坂城の東のぬかるみを避けて、南の上町台地から総攻撃に入ります。今回は、古地図を見ながら真田丸跡や真田の抜け穴など大坂の陣の史跡を巡ります。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

森ノ宮駅~大阪城音楽堂~ピース大阪~越中井~カトリック玉造教会~玉造稲荷神社~心眼寺~真田丸顕彰碑~旧陸軍墓地~三光神社~円珠庵鎌八幡~清水谷公園~玉造駅(解散)

実施概要

集合場所
JR大阪環状線森ノ宮駅北改札口前
所要時間
約2~3時間