京都市 上京区

京都の秀吉 聚楽第跡を歩く

~豊臣秀吉が政務地を大坂から京都に移すため築かれた城 聚楽第跡をめぐる~

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天正13年(1585)秀吉関白職に就く。京都を拠点とする城の築城に手掛け、天正15年(1587)9月に聚楽第が竣工。政務の地を大坂から京都に移すため築かれた城が聚楽第。後陽成天皇が行幸。秀吉が関白を秀次に譲ったのちは、秀次の居城となる。後陽成天皇が2度目の行幸。秀次失脚後廃城。完全撤廃。8年間しか存在しなかった城跡を訪ねる。またその地は桓武天皇が築いた平安宮の内裏(天皇住居)でもあり、発掘調査により明らかにされた数々の建物の跡地を巡る。
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コースの行程

旧二条城の石垣→菅原道真生誕の地→聖アグネス教会→旧二条城跡→足利義輝邸跡→京都守護職上屋敷跡→明治天皇御駐輦所合薬會社跡→京都慶應義塾跡→直江兼続屋敷邸→→永井尚志邸跡/旧郡山藩屋敷跡→京都見廻組屯所跡・佐々木只三郎寓居跡/松林寺→聚楽第南外濠跡→豊臣秀勝邸跡伝承地→聚楽第本丸南堀石垣跡→平安宮内裏跡→聚楽第鵲

実施概要

集合場所
京都市地下鉄 丸太町駅北改札口前
所要時間
約2~3時間