歴史街道コラボ

源平の名残を訪ねて【大阪・富田林】

桜の下で死にたいと願った西行法師の終焉の桜を訪ねて

23歳で武家を捨て漂泊の歌人となった西行は、頼朝に弓馬の道を尋ねられて「一切忘れはてた」ととぼけました。終生、花(桜)を愛し「願はくは 花のしたにて 春死なん そのきさらぎの 望月のころ」の歌のとおりに、春の満月の日に73歳でここ弘川寺で入寂しました。

当コースのあそ歩百景

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コースの行程

富田林駅~バス:弘川寺(隅屋桜・西行堂ほか)~バス:富田林寺内町見学(その後解散)

実施概要

集合場所
近鉄長野線:富田林駅改札口前
所要時間
約2~3時間