大阪大学

《あそ歩ブラブラ》45万年前、豊中には巨大ワニがいた

~日本初の発掘、世界最大級約7mのマチカネワニの実物化石(ほぼ完璧な形)を間近で~

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日本列島に人類が住み始めたのは、3万8000年前。その10倍以上前のワニの化石が、昭和39年、2人の高校生によって、待兼山を削り大阪大学豊中キャンパス造成工事中の現場で発掘された。現代ワニの体長は平均4m、マチカネワニはいかに巨大か、想像上の生物「竜」のモデルかも?ディズニーランドと同じ位の広さの豊中キャンパス内を横断し、マチカネワニの発掘現場を訪れ、博物館にあるほぼ完璧な姿の太古の化石を間近でゆっくりと観察します(撮影禁止)。その後は、池田観光の穴場スポット2箇所を訪ねます。
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コースの行程

柴原阪大前~大阪大学豊中キャンパス(マチカネワニの発掘現場、大阪大学総合学術博物館3階「マチカネワニ化石等」2階「懐徳堂中山履軒の解剖図(杉田玄白解体新書の1年前に作成)」~弁慶の泉~受楽寺(落語のまち池田では、毎年4月「春団治まつり」が当寺の法要をスタートとして、春団治一門による出張寄席等が石橋のイベント会場で開催される。)

実施概要

集合場所
大阪モノレール柴原阪大前改札口
所要時間
約1時間