〔近松没後300年〕心中天の網島

治兵衛・小春の道行きの道

「名残の橋づくし」を大江橋から大長寺まで

曽根崎新地の大和屋から治兵衛と小春が手に手を取って死出の道行きを始めました。享保7年10月14日です。『心中天の網島』の道行きの道を、途中の大江橋北詰から自死を図った大長寺境内までを、近松門左衛門の戯曲(浄瑠璃)を道すがら解説しつつテクテクと歩きます。二人の気持ちがひしひしと胸に迫るかも。いまの大長寺まで足を延ばして、二人の比翼墓に手を合わせましょう。自筆の遺書もご覧いただけます。

コースの行程

淀屋橋駅:大江橋~難波小橋~舟人橋~天神橋~天満橋~京橋~御成橋~藤田邸公園~大長寺

実施概要

実施日時
10月14日()13:00
参加予約
参加費用 1500円(小学生以上)※当日お釣のないようにお持ちください。
定員 15名     ガイド:茶谷幸治
集合場所
大阪メトロ淀屋橋駅北口改札
所要時間
約2~3時間

参加予約お申し込み

ご予約は上記実施概要の「参加予約」ボタンをクリックしてください。

大阪あそ歩からのお願い

  • 各コース定員で締め切りますので、早めにご予約ください。
  • キャンセルの場合はお手数ですがご連絡下さい。
    キャンセルについて
  • スケジュールは天候や都合により変更・中止する場合があります。
  • 歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
  • 車などに十分注意し、各自で責任をもって行動してください。