佃・大和田

万葉集に詠まれた浜清い難波の海

~紀貫之も訪れ、佃漁民ゆかりの地となった~

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「田蓑島」と呼ばれた佃から大和田まで歩きます。                                                                                          古代、淀川、神崎川の河口デルタが広がっていたこの地域は、多くの小島が浮かび「難波八十島」と呼ばれ、国生みを思わせるような幻想的な景色が広がっていました。「田蓑の島」は歌に詠まれ平安貴族にとってはなじみのある場所でした。江戸時代に入ると徳川家康との特別なつながりを得て佃・大和田の漁民30数人が江戸に移り、東京の佃島を造りました。400年の時を超えて両地の小学校は50年以上の交流を続けています。                              また、公害を超えて新しい住民を迎えている今の佃・大和田もご紹介します。
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当コースのまち歩きマップ

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コースの行程

千船駅~見市家と藪床(佃鍬入の地)~左門殿川~被爆者鎮魂之碑~大阪市立佃小学校~田蓑神社(『芦刈』の碑、紀貫之の歌碑、府下で最古といわれる浪速狛犬)~神崎川~防災船着場~大阪マスジット~大和田住吉神社~大和田街道~大和田川跡(新千船橋)~大和田の船溜り(大和田の鯉つかみ)~鮒子多家の墓~出来島駅

実施概要

実施日時
5月10日()13:00
参加予約
参加費用 1500円(小学生以上)※当日お釣のないようにお持ちください。
定員 10名    ガイド:竹山 栞
集合場所
阪神本線千船駅改札口前
所要時間
2~3時間

参加予約お申し込み

ご予約は上記実施概要の「参加予約」ボタンをクリックしてください。

大阪あそ歩からのお願い

  • 各コース定員で締め切りますので、早めにご予約ください。
  • キャンセルの場合はお手数ですがご連絡下さい。
    キャンセルについて
  • スケジュールは天候や都合により変更・中止する場合があります。
  • 歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
  • 車などに十分注意し、各自で責任をもって行動してください。