島原

花街探訪「京都・島原」

~江戸期、三大花街のひとつに数えられた京都・島原。江戸時代の揚屋建築「角屋」と島原に残る花街の遺構を訪ねる街歩き。~

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京都「島原」の歴史は古く、天正17年、二条柳町に豊臣秀吉が定めた公認遊廓街(傾城屋・揚屋・茶屋で構成)にはじまり、慶長7年、二条城造営により六条三筋町へ移転、その後、寛永18年に現在の西新屋敷に移転、現在に至る。江戸期の建物が今も残る「角屋」は「揚屋」(料亭・貸座敷)で、その後も時代の変遷を受け、明治5年に「揚屋」から「茶屋」に業態変更し営業を続け、昭和60年に花街の歴史を終え、国の重要文化財に指定、花街の文化を知る「美術館」へと再生された。揚屋建築「角屋」と島原に残る花街の遺構を訪ねる街歩き。揚屋建築で重要文化財「角屋」の内部見学を予定しています。
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コースの行程

JR「梅小路京都西」駅~梅小路公園~西鴻臚館跡~角屋もてなしの文化美術館(揚屋、WC休憩)~きんせ旅館(揚屋)~島原住吉神社~島原大銀杏弁財天社~歌舞練場跡 記念碑~輪違屋(置屋)~島原大門~島田魁(新撰組)邸宅跡~元京都市立淳風小学校~京都市バス「島原口」(解散)

実施概要

実施日時
6月21日()12:45
予約受付を終了しました
参加費用 1500円(小学生以上)※当日お釣のないようにお持ちください。「角屋もてなしの文化美術館」入館料1,800円別途要
定員 15名    ガイド:前阪恵造
集合場所
JR山陰本線梅小路京都西駅改札口前
所要時間
約2~3時間

参加予約お申し込み

ご予約は上記実施概要の「参加予約」ボタンをクリックしてください。

大阪あそ歩からのお願い

  • 各コース定員で締め切りますので、早めにご予約ください。
  • キャンセルの場合はお手数ですがご連絡下さい。
    キャンセルについて
  • スケジュールは天候や都合により変更・中止する場合があります。
  • 歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
  • 車などに十分注意し、各自で責任をもって行動してください。