〈維新150年〉大坂城

大坂城STORY SPECIAL

~秀吉の築城から現在へ、430年の数奇な歴史を巡る~

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大坂城は3回落城したがいずれも落城がきっかけで 後の政治に大きな影響を及ぼしている。大阪城公園駅にある「大阪城駅」というエッセイから、ほとんど残っていない豊臣期の大坂城史跡をご案内します。秀吉廟所「豊国廟」跡はどこか?
初代天守閣から現代の天守閣までの場所や造りの違いを明らかにします。大政奉還後、徳川慶喜は国の代表として各国公使と謁見したのは大坂城。豊臣秀頼に対抗して大坂城に2つ目の天守を意外な人物が築城している。大坂夏の陣400年にあたる今年、大坂本願寺から豊臣期、関ヶ原後の大坂城、大坂の陣、幕末期の大坂城、明治維新後の大阪城、大阪砲兵工廠の史跡をとことん巡ります。大坂城には、病院、刑務所、英国公使館、配水池、千畳敷、鉄道貨物架線、キリスト教の教会がありました。第四師団庁舎跡が改葬され、自由に入ることができました。一室には大坂城の歴史がわかる部屋もあります。そこで、存分に大坂城STORYを味わっていただきます。

コースの行程

JR環状線・大阪城公園駅~「城天」~大阪城ホール~大阪砲兵工廠~太閤殿下遊興の鳳凰丸(復元)~秀吉廟所「豊国廟」跡~豊臣期の天守閣跡~徳川期の天守閣跡~第14代将軍徳川家茂終焉の地~第15代将軍徳川慶喜と外国講師謁見の地 本丸御殿白書院跡~大阪城天守閣絶景の地 紀州御殿跡~謎の石組・防空壕跡~片桐且元邸跡~イギリス公使館跡~刑務所跡~1日だけ入城した新選組~徳川家康築城の天守跡~因縁の5月7日について~薩摩・長州共同による石碑

実施概要

集合場所
JR環状線・大阪城公園駅改札口前
所要時間
約2~3時間