お初と徳兵衛

「曽根崎心中」この日(新暦)がその日

~道行の道を歩いてお初天神の舞台で語りを~

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元禄16年(1703年)に、大坂庶民のあいだに心中の一大ブームを巻き起こしたのは、近松門左衛門の名作「曽根崎心中」の舞台の影響です。その主人公・お初と徳兵衛が、曽根崎の露天神の森で心中を果たしたのは新暦でまさにこの日(旧暦4月7日)。現場となった露天神で2人の冥福を祈ります。コースは「五大力」の浄祐寺から道行の道をたどって、お初天神へ。茶谷CPがご案内し、講談師・旭堂南鱗師匠が「曽根崎心中」を語ります。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

地下鉄西梅田駅~梅田橋跡~大阪堂島市役所跡~出入橋~河庄跡~桜橋跡碑~北新地~露天神社(最寄り駅:地下鉄・東梅田駅)

実施概要

集合場所
地下鉄四つ橋線西梅田駅北改札口前
所要時間
約3時間(17:00頃終了予定)