野田・江之子島

【予約不要】淀川の河口部は繰り返し戦場となりました

~徳川の敵は”ぬかるみ”だったその4~

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福島の地は菅原道真が世話になったお礼に「福」の字を授けたという由来があります。野田の地も室町将軍や豊臣秀吉が野田藤を愛でたという歴史があり、応仁の乱・石山合戦においても戦場となりました。豊臣軍は淀川・木津川の河口部に砦や柵などを築き防衛を固めていました。当時このあたりは多くの島がある低湿地で、水軍の力を借りないと攻略のできない地形でした。徳川軍は冬の陣の初戦、大坂城の北西方面に付け城を築くため、豊臣軍の柵・砦の奪取を図ります。今回は木津川口・博労淵・野田・福島の戦いの古戦場を訪ねます。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

JR野田駅~野田城跡伝承地~極楽寺~野田恵美須神社~円満寺~玉川コミュニティセンター~野田の藤跡(春日神社)~天神社~下福島公園(藤庵の庭)~堂島大橋~中之島遊歩道~湊橋~「泥の河」舞台の地碑~昭和橋~江戸堀川跡の碑~雑喉場魚市場跡の碑~雑喉場橋之碑~大阪市役所江之子島庁舎跡碑~天満宮神幸上陸地碑~大阪府江之子島庁舎跡~大渡橋~トコトコダンダン~江島橋跡碑~島津公園~阿波座駅(16時頃解散予定:所要時間約3時間)

実施概要

集合場所
JR大阪環状線野田駅改札口前
所要時間
約2~3時間