八尾
コースの行程
八尾駅～河内木綿伝承の地碑～八尾神社（八尾城址碑）～旧八尾駅前・河内街道の碑～河内音頭記念館～常光寺～八尾天満宮～八尾御坊・大信寺～久宝寺船着場～八尾浜～仏壇通り～慈眼寺～今東光資料館～環山楼～八尾市役所・河内音頭の碑～桃林堂～近鉄八尾駅（解散)
実施概要
- 集合場所
- 近鉄大阪線八尾駅改札口前
- 所要時間
- 約2～3時間
-
- 美男で名高い“八尾の地蔵さん“がご本尊の常光寺は、ご存知、正調河内音頭発祥の地です。今年は残念ながらコロナ禍で中止になりましたが、毎年夏には境内で盛大に地蔵盆踊りが行われます。歴史も深く、南朝の忠臣・八尾別当の活躍や、足利義満揮毫の扁額、大坂夏の陣では藤堂高虎が陣を置くなど、史跡も数多く残されています。常光寺に隣接して建設された八尾寺内町は、久宝寺寺内町から分裂してできた宗教都市です。道路が拡幅されたりして変貌も著しいですが、商店街やオフィスが立ち並ぶ、今も変わらぬ八尾の中心街です。今日の八尾のにぎわいの礎を築いた常光寺と八尾寺内町の風景をとくとご覧ください。八尾と河内の名を全国に知らしめた異形の作家・今東光の資料館も訪れます。
-
-
