空堀・真田山

古地図を見ながら空堀・真田山を散策しよう

~高低差を愉しむ~

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「空堀」の地名は「水の入っていない空っぽの堀」に由来します。上町台地の地盤が高いため、水をためることができなかったのです。空堀通周辺は大坂城惣構え跡と言われ、江戸時代には瓦の土の採取場所であったことも加わって高低差のある地形となっています。第二次世界大戦の戦災を免れたため、古くからの路地や長屋の町並みが残っています。古地図を見ながら空堀界隈を散策し、惣構え跡をたどって真田山まで足を伸ばします。スマホ・タブレットをお持ちの方にはアプリ「大阪こちずぶらり」(無料)を利用していただきます。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

谷町六丁目駅~観音坂~複合文化施設萌~桃園公園(桃園小学校跡)~熊野街道~榎大明神~高津原橋~再生町家練~空堀商店街~再生長屋惣~田島北ふれあい広場~澤井亭跡~トンネル路地~温泉坂~空堀桃谷公園(桃谷小学校跡)~ひかりのくにビル~大坂城惣構え跡~清水谷公園~心眼寺~真田丸跡~真田山陸軍墓地~三光神社~玉造駅(16時頃解散予定:所要時間約3時間)

実施概要

集合場所
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅南改札口前(3・4号出口方面)
所要時間
約2~3時間